2009年 01月 06日
耳のポケットが破れたネコ
おかげさまで、トビは元気になりました。
でもまだ若干、飼い主への依存度が高いかな。
引き続き、要注意。
asoさん、目を光らせていきますよ。
今回の引っ掻き傷はかなり広範囲でした。
そりゃ、爪も研げるわな、という感じ。
カサブタはまだ何カ所か残ってますが、
化膿したり、じくじくしてるところはありません。
ネコだけでなく、犬にもあるのかな。
耳の端(外側)の、ポケット。
「何、暢気なこと、言ってるの」
上の写真、○印のところ、ほら、裂けてるでしょう。
実は左耳もそうなんです。
喧嘩のときに、やられたようなんです。
外ネコには多いらしいですね。
「トビちゃん、そういう冗談は言わないのよ。猫ピアスというのは、地域猫ちゃんたちの避妊、去勢手術済みの大切なサインなんだから」
この写真には写ってないんですが、
左耳には爪でやられた、小さなV字カットもあります。
(ま、本当に小さなものですけどね)
トビ、キジトラ男子。飼い猫、不完全室内飼い、去勢済み。
おっとり、甘えっ子、抱っこ好き、寝るときは飼い主といっしょ。
家庭内では、爪立て、威嚇、甘噛みもなし。
なのに、
勲章ばかり、もらってくる。
いいや、言いません。
この二面性こそが、ネコの魅力と思いながらも、
女親ですからね、息子が怪我をして帰ってくるたびに、大騒ぎ。
仕事中の夫に、少々大げさなメールを送り、
顰蹙をかっている、ネコ親バカなasoなのです。
だってロッタちゃんは傷ひとつないでしょ。
避妊手術のあとはあると思いますが
そんなわけで、一見さんも、せーの「ぽちっ」
おかげさまで復活しつつあるようです。ありがとうございます。
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by asokeiko | 2009-01-06 06:09 | トビ