犯人を捜せ!  凶器は爪だ

ひとつ前の記事の続きです。

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いいや、トビちゃん、黙らっしゃい!

さあ。
これをご覧ください。
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なんとトビの頭には、爪が突き刺さっていたのです。

猫飼いさんにはおなじみの、猫の爪の外側。
猫の爪というのは、爪研ぎをしながら、古くなった外側の爪を剥がして、
いつも鋭い爪を保つ仕組みとなっています。
鉛筆削りに似てますね。

つまり、私の愛するトビちゃん、マダムキラー・トビちゃんの頭を
爪研ぎ代わりにした輩がいるということですよ。

犯人を見つけるのだ!

すかさず、この動かぬ物証を、鑑識(おとーさん)にまわしたのですが、
鑑識、顕微鏡も使わぬまま、即レスです、
「ロッタやろ、ロッタしかおらんやろ」
確かに。写真では凶器は1つしか写っていませんが、
実はもう1本、見つかりましてね、
これが、もう本当に細く、長く、美しい爪だったのです。
(↑なのに、鑑識、紛失したらしい。いや、隠したのかも)。

なので、私も最初はロッタを疑いました。
任意同行を求めたんですが、爪を見て、
あら!?
そうでした、ロッタの爪は年末に切ったばかりでした。

ということは、
じゃ、この爪は誰の!?

そんなわけで、今回のこの事件、迷宮入りしそうなのですが、

頭に傷ができる、というのは、逃げてない証拠で、
つまり=勇敢、オトコの勲章ということになるらしい。
本来なら、たぶんトビのほうが強いはずなんです。
ところがトビも爪、切ってますから、丸腰。
爪のない鷹、いや、猫なんですよ。

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ううん、悪くない、正当防衛だもんね。

ああ、トビちゃん、勇敢に戦いながら、
「あれ、ヘンですよ、僕の爪、全然、刺さらにゃない」
と、ぼんやり思ったに違いないんです。
ああ、トビが不憫です。


トビは本気でロッタに爪を立てることもないし(逆は有り)、
これからは切らないようにしようかな……、
そんなことを思っている飼い主なのです。


そんな無垢な瞳をして、ママを見ないで。ごめんね。トビちゃん。
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トビのカサブタはあと2、3日で全部、取れそうです。
嫌疑をかけられたアタシにぽちっと、よろしくね。by ロッタ
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by asokeiko | 2009-01-05 03:03 | トビ

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