ネコのデートを激写

トビたちは父猫の顔を知っています。
知ってるというか、私が抱いて、見せた。
ま、記憶には全然、残っていないと思いますが……。

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今日はトビたちの本当のおとーさん、父猫の話をしたいと思います。
トビの父猫は前に住んでいた町内の地域猫でした。
これがわが家の愛猫ロッタにご執心。
春先から、ロッタにラブソングを捧げに、
毎日、玄関庭まで通ってきていました。
ラブソングだけでなく、
「オレ、来たぜ」という証拠の、置き土産(ウンチ)も忘れない。
それも、硬派を装っているくせに、
けっこうデリケートらしく、ウンチが緩いとくる。
おかげでこっちは掃除がたいへんでした。

ロッタは最初の2ヶ月くらい、完全無視。
けどカレはめげない。
「猫もモテる男は、恋にブライドは持ち込まないのね」
なんて笑ってみていたのですが、
ロッタ生後11ヶ月を迎えた頃から、
じっと見つめ返すようになったのです。


このキジトラは本当に声がよくて、
ラブソングが上手かった。

ロッタと相思相愛の仲になると、
いったいこの猫はいつごはんを食べてるんだろう、
と不思議に思うくらい、1日の大半を、
うちの軒下で過ごすしていました。

この頃になると、こうやって私がカメラを構えても、
逃げるどこか、まったく動じない、
相思相愛の自信が、そうさせていたんでしょうね。
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男親の夫は、見つけると、
血相変えて、追い払っていましたが、
私はそんなに好きなら、
成就させてやりたいな、なんて気持ちもあり、
夫がいないときは(私がついているときだけですが)、
こんなふうに(画像参照)風穴を開けてやったものでした。
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猫のロミオとジュリエット。


まさか格子戸を壊してまで(壊れかかっていたのですが)、
脱出するなんて、思ってもいなかったのです。

★後日談★
カレは妊娠中も出産後も
毎日、会いにきていましたが、
ロッタのほうは、妊娠したら忘れてしまったようで、
出産直後は、ものすごい剣幕で威嚇して、
自分の子供を守ろうとするのです。
その様子は、もはやカレのことを憎んでいるとしか思えない……。
動物の子育ての過酷さを垣間見た気がしました。
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引っ越してから3年半。
トビたちの父親猫、今も元気でいてくれればいいんですか。

それにしても、このカレの遺伝子は最強ですよ。
4頭の自分のコピーをロッタに産ませたんですから。
ただ瞳の色は、カレはカッパー(銅色)でしたから、
それだけはロッタの遺伝子ですね。

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ただし、この頃はまだキトンブルー。子猫はみんな青い瞳をしています。


よろしくお願いします。
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by asokeiko | 2008-11-17 01:04 | ロッタ

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