猫は両手でノックする

トビが生後4ヶ月の頃には、
弟たちはみんな養子にいき、
トビはロッタ(母猫)をひとり占め。
もう見た目は子猫ではないのに、
ロッタのおっぱいをちゅぱちゅぱ吸う、
やわらかな母子関係が続いていました。

そんなある日、家族みんな(夫と私、ロッタとトビ)で、
東京の家へ行きました。
(ふだんは京都の家に住んでいます)
これが思えば、ロッタのストレス、その1だったんですね。

そして、その2。
翌日、ロッタだけ連れて、
車で同じロシアンのいる友人の家に遊びに行きました。

知らない家、さらに知らない猫。

親たち(飼い主)は、仲良くなってくれれば、
なんて妄想していたのですが、
神経質といわれるロシアンには絶対ありえないことでした。
ロッタは怯え、友人宅のキャットタワーに篭城してしまう。

とほほ、の感で、車に乗り、
東京の家に戻ったなら、
そこには、また猫がいた。

いえ、母を待つ息子のトビですけど、
ロッタにとっては、ストレスMAX3だったようで、
これを境に、母だった記憶をいっさい消去してしまったんです。
ストレスと、1日そばにいなかったことで、
記憶がリセットされたんでしょうね。

不憫だったのはトビです。
ママ、ママ、とまとわりつくのに、ロッタはしゃー、と威嚇です。
きょとんとしていたトビの顔、今でもはっきり覚えています。

でもトビちゃんは博愛主義だから、どんなに嫌われても、ロッタが好き。
近寄っていっては、しゃー、と言われています。
懲りないというか、めげないヤツです。
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ロッタ、耳がぺたー、背中は上がり、威嚇モードになってます。





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by asokeiko | 2008-11-08 20:34

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